たばこと塩の博物館

概要

ロケーション
屋内屋外雨の日OK
目安の滞在時間
寄り道(~1時間)半日(1~3時間)1日(3時間~)
オススメ年齢
0~1歳2~3歳4~6歳7~9歳10~12歳中学生高校生
予約の有無
予約不要予約可能予約必須

チェックポイント

施設の設備
授乳室ありおむつ交換台ありトイレ広めベビーカー安心車いす安心ベンチありエレベーターあり大人も楽しいお土産あり平日OK休日OK
オススメの季節
ジャンル
科学天文歴史・遺跡芸術ものづくり社会科見学産業・工業食育植物動物海の生き物景色自然街並み運動自由研究文学環境・エコテクノロジー伝統工芸建築デザイン

基本情報

       
営業時間 10:00–17:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金
  • 大人 100
  • 中高生 50
  • 小学生 50
  • 未就学児 無料
住所 東京都墨田区横川1-16-3
アクセス 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩8分。都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩10分。東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上駅」から徒歩12分。
電話 03-3622-8801
公式サイト https://www.tabashio.jp/

口コミ

⭐ 4.3 (2036件)
貧乏旅行 ★5
訪問日:2025/02/18n思ったより大きいな…。nnスカイツリーが大きく見えるものの周囲には 町工場や住宅が密集している場所を歩く。たばこと塩の博物館も小さな博物館だろうと思ったから、余計に大きく感じたのかもしれない。nn<特別展>n入り口でのお迎え(スウェーデンのタバコ屋の看板として機能していたブロンズ像と、岩塩で作った浦島太郎)を受けてから、2階特別展へ。「日常をつくる!企業博物館から見た昭和30年代」昭和っぽいものを寄せ集めたものかと思ったが、解説をよく読むと一つ一つに背景があるということだ。nn昭和30年代は今の日常生活の土台が築かれたらしい。nn例n・塩:量り売り→包装品→食生活の洋風化で卓上の瓶型にn・皿洗い洗剤:固形石鹸→油物、肉、生野菜の摂取が増加、食器用洗剤使用にn・入浴:髪、全身すべて固形石鹸使用。洗髪は週1回→髪がきしまない中性シャンプー誕生。洗髪頻度上昇n・洗濯:固形石鹸+洗濯板→電気洗濯機+粉洗剤にn・労働:農業中心、農村暮らし、季節のサイクルに応じた休み→サービス・製造業中心、大都市人工集中、郊外から電車通勤、週1日の休みnnそれぞれ先駆けとなった製品は順に展示されている。旅行や通勤の代表の展示を担う東武鉄道の車両は解体されて部品の一部だけが置かれている。nn広告ポスターの書体はポップなものだ。ポップ体ではない。これは独特な書体であり、これが昭和30年代のものという象徴づけを行っているように感じる。nn塩に関するゲームコーナーでゲームをしながら足を休める。近くに資料が積まれている。塩についての資料。「夏休み 塩の学習室」小学生向け自由研究のネタ帳、か。旬は通り過ぎたが、これから塩の展示を見る私にはちょうどいいものかもしれない。貰っておこう。nn<常設展 「塩の世界」>n「塩湖」が現れた。ボリビアのウエニ塩湖。狭い空間の展示コーナーだが、うまく工夫されているのか奥行きを感じる。そして、塩の塊「岩塩」。産地はポーランド、イギリス、コロンビア…。あまりなじみのない景色に見えたが、やはり日本にはないもののようだ。nnどうやら、日本は塩に乏しい国らしい。しかし、次の日本の島づくりのコーナーは塩湖や岩塩より大きく構えられている。nnはじめは木造を含め大小の模型が多いが、歩みを進めていくにつれ、映像や文字での解説が多くなる。これはすなわち、伝統的な塩づくりから、科学に基づいた工場での大量生産へと変わっていくことの表れであろう。この点は他の製品同様塩づくりも例外ではない。nnしかし、塩の製造において古来から現代に至るまで一貫して変わらないことがあるらしい。まず、日本では使用は海水から作ること。そして、なるべく濃い塩水を作り、塩を取り出すこと。濃い塩水を作るのは、煮詰める効率が上がるため。nnその他、塩に関して未知の知識が大量にあることを認識したが、多くはその場で吸収できず後日もらった資料を読み込む。学んだことを記録しておく。nn工業製品にも「塩」が使われている。(パルプ、アルミ製品、ガラス製品など)nn塩は岩塩、天日塩(海水を蒸発させる)から取る。日本には岩塩が少ない+雨が多く 天日塩にも向いていない=日本は塩に乏しいnn<常設展「たばこの歴史と文化」>n再び休憩して、3階、「タバコの歴史と文化」へ。nnタバコは吸わないので軽くざっと見るにとどめておくか。nnだが、それは不可能であった。展示室冒頭に古代神殿内部を見せつけられてはその足を止めざるを得ない。「何だこれは」と思い、よくよく見てみるとそこに描かれていたのは「たばこを吸う神」、「カン・バラム2世により7世紀末に建設されたピラミッド神殿、十字の神殿」。十字の神殿がどこにあるのかも、カン・バラム2世が何者かも知らないが、とりあえずタバコを吸う姿だけは確認できる。nnその後展示室を歩いていくと、世界規模での視点でタバコの歴史が近代へ向けて進んでいく。近代へ近づくと、日本国内でのタバコの説明に切り替わってくる。この頃に日本でのタバコ文化が普及したようだ。終盤では壁一面にタバコの歴史、歴代パッケージとともに現れる。そして、つい20年くらい前までは普通に街中で見かけていたものの、今では少なくなったタバコ屋の実物大モックアップ。nn同じたばこでも時代とともに少しずつ変わっているのだと気づく。今はまだ言及の少ない電子タバコの歴史も、遠くないうちにこの展示室に刻まれるのだろう。nnこの展示室を出る間際、今までのコーナーより人が少ないことに気づく。加えて、数少ない見学者は男性中心の年配グループ。皆熱心だ。今の喫煙者の年齢比が現れている光景であろう。
Yuki N (ECR33) ★5
三連休の最終日の祝日に、こどもたちにどこ行きたいと聞くと、ここを選ばれました。なかなか渋い選択をするなぁ、と思いつつ、自分も興味があったので、行ってみることに。専用の駐車場はありません。お車の方は近隣のコインパを利用することになります。スカイツリーが近いため、それと反対方向のパーキングのほうが上限が安くて済みます。nさて、肝心の展示内容ですが、専売品であったたばこ、塩の歴史を学べます。全く違う性質のものですが、たばこはヒストリカルな内容、塩はケミカルな内容が面白かったですね。塩の精製方法や産地による違いなどは、結構心の底から「へぇ…」と唸る内容でした。こどもたちもしっかり勉強してて、これは連れてきたかいがありました。
七面鳥放浪記 ★3
戦前の大蔵省専売局、戦後の専売公社の取扱品目であった煙草・塩・樟脳のうち、いまとなっては一般に用いられることの少ない樟脳以外をテーマとした博物館です。専売公社の後身にあたるJT(日本たばこ産業)がいまの運営主体となっていますが、有史どころか文明以前からの必需品であった塩と、コロンブスのアメリカ到達までは旧世界に無縁の嗜好品でしかない煙草とでは文化的な関連性は皆無で、赤いキャップの「食塩」以外を普通に消費していた世代のみなさんには「たばこと塩」の組み合わせそのものが理解しがたいはずなのに、「(かつての)大人の事情」をさくっとスルーしているので、展示内容が上滑りしているのは否めません。n正直、遠路はるばるの(新幹線の距離を経ての)訪問に足る見ごたえはないものの、東京スカイツリーの近くにあるので、あわせての立ち寄りには便利です。

地図

出発地点からのアクセス
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